住みごこち
アーク設計工房では、設計を考える際にはいつも
本当の「住みやすさ」や「使いやすさ」とは何かを考えながら設計しています。
これまで数多くの介護施設や福祉施設の設計を手がけてきた中で、
たくさんの人にとって住みやすい、使いやすい建物とはどんなものかを考えてきました。
その中で培った、経験や技術を今後も住宅や店舗設計など幅広いジャンルで
活かせていければと考えています。
人を知る
建物を設計する時に「その人を知る」ということはとても大切なことです。
そのため、アーク設計工房ではお客様との対話を重要視しています。
言葉にできる要望もあれば、言葉にできない要望や思いも多々あります。
その目に見えない部分を共に考え、空間に反映させていく事ができればと考えています。
自然と共生する
長く使われる家こそ、周りの自然環境のことを最も大事にしなければなりません。
例えば時間によってこの場所は日差しがよく当たる、
季節によってはこの方角には冷たい風が入り込んでくるなど、
環境の変化は時間や季節によって様々です。
それを知り、うまく利用することで、心地よいオンリーワンの空間が生まれていきます。